360件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-12-14 12月14日-03号

次に、地域防災力の強化についての御質問ですが、当市は今年度、岩手県が公表した最大クラス津波浸水想定を受け、5月から8月にかけて市内会場津波浸水想定に関する住民説明会を開催したほか、沿岸部21地区での復興まちづくり協議会地域会議理事会、本会議といった場で津波浸水想定説明を行いながら、津波避難対策をはじめとする防災全般に関する意見交換会を実施してまいりました。 

釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号

最大クラス津波浸水想定に伴う緊急避難場所等見直しに当たっては、今年5月から市内4か所で開催した津波浸水想定住民説明会や、沿岸部の21地区で行われた復興まちづくり協議会等において地域の声を聞き取ったほか、新たに浸水域に含まれることとなった町内会中心町内に入り、避難場所等の調整を行ったところであり、最終的には釜石防災会議にお諮りした上で決定しております。 

釜石市議会 2022-09-08 09月08日-04号

当市では、内閣府の公表後、今年3月に岩手県から公表された最大クラス津波浸水想定を受け、早急に市民避難することができるよう、浸水想定図を広報かまいしに折り込み配布するとともに、市内会場での住民説明会のほか、各地域会議復興まちづくり協議会での説明を行うなど、この浸水想定避難のための指針となるよう周知に努めるとともに、地域住民避難の在り方に関して意見交換を重ね、津波緊急避難場所見直しをはじめ、

釜石市議会 2022-06-23 06月23日-04号

これに関し、新市庁舎建設計画については、土地利用計画策定に係るものとして、岩手県の考え方と同様に、復興まちづくりにて示してまいりました防潮堤などが破堤しない前提での津波浸水想定基本とするところですが、利用者並び周辺地区住民、そして職員の命を守るという観点から、より安全側に配慮すべきとして、最大津波浸水想定及び他の自然災害リスクも確認しつつ検証を行っているところであります。 

釜石市議会 2022-06-22 06月22日-03号

今回は2件、危機管理行政について、東日本大震災復興まちづくりについてであります。 最初に、危機管理行政についてお伺いいたします。 阪神・淡路大震災以前は、防災行政の仕事と言われておりました。しかし、東日本大震災のような大規模な災害が発生すると、交通事故や同時多発する火災などの対応で公的な防災機関活動能力は低下します。

釜石市議会 2022-06-13 06月13日-01号

また、県の公表後、速やかに浸水想定の分析や津波災害緊急避難場所の調査、拠点避難所見直し作業に取りかかっており、6月18日から双葉小学校体育館ほか市内会場説明会を開催するとともに、6月6日から市内21地区で開催している復興まちづくり協議会市内8か所で開催している地域会議でも説明の場を設けた上で、住民の皆様から御意見を頂戴し、避難場所等見直しに反映させてまいります。 

陸前高田市議会 2022-03-02 03月02日-03号

新年度の予算編成に当たりましては、今年度に引き続き新型コロナウイルス感染症拡大防止に取り組みつつ、市内経済悪化への対応などに積極的に取り組み、加えて東日本大震災に対する国の第2期復興創生期間の2年目となることから、心のケア等ソフト事業中心に、きめ細やかな事業実施に努め、復興まちづくり及び産業なりわい再生を強力に推進するとした予算編成方針を定め、作業を執り行ったところであります。  

陸前高田市議会 2022-02-28 02月28日-02号

来年度の予算編成に当たりましては、今年度に引き続き新型コロナウイルス感染症拡大防止に取り組みつつ、全国的な感染症拡大の影響に伴う市内経済悪化への対応などに積極的に取り組むこととしたほか、東日本大震災対応する国の第2期復興創生期間の2年目となることから、心のケア等ソフト事業中心に、きめ細やかな事業実施に努め、復興まちづくり及び産業なりわい再生を引き続き強力に推進することとしたところであります

陸前高田市議会 2022-02-24 02月24日-01号

令和4年度当初予算については、「陸前高田まちづくり総合計画」に掲げる「夢と希望と愛に満ち 次世代につなげる 共生と交流のまち 陸前高田」の創造を目指し、実施計画に基づく事業展開を行うとともに、国の第2期復興創生期間の2年目であり、心のケア等ソフト事業中心にきめ細やかな事業実施に努め、復興まちづくり及び産業なりわい再生を引き続き強力に推進してまいります。  

釜石市議会 2021-12-14 12月14日-02号

平成25年4月に釜石リージョナルコーディネーター通称釜援隊を創設し、令和2年度までの9年間、当市市職員釜援隊マネジメント隊員、及び復興支援団体である一般社団法人RCFで組織される釜石リージョナルコーディネーター協議会により隊員をマネジメントしながら、官民連携による復興まちづくり推進を行ってまいりました。 

陸前高田市議会 2021-12-02 12月02日-02号

また、重点項目2つ目といたしまして、令和4年度は国の第2期復興創生期間の2年目となることから、心のケア等ソフト事業中心に、きめ細やかな事業実施に努めるとともに、復興まちづくり及び産業なりわい再生に係る施策を引き続き強力に推進していくことにより、東日本大震災からの復興を推し進めてまいりたいと考えているところであります。